こんにちは。
今日の神奈川は快晴!
気温も高く夏の前祝って感じです。
梅雨はもう明けたのかな?
さて、せっかくのお休みなので今日はゆっくり音楽の日とします。
amazonで購入したアルバムが2枚届いたのです。
1枚目は
「BEAUTIFUL FIELD」
オムニバスアルバムです。
ジャンル的にはHIPHOP・ダンス系に分類されているようですが、
さらっと聞き流せるBGMって感じでした。
こちらのジャンルには疎いけど、俺はNUJABESのmodal soulが好きなので
似た雰囲気のアルバムを探したのです。
ネットで1曲目のAyur「children of The Earth」を試聴して
「あ、好きかも」
と思って購入したのですが、他の曲があまり好きではなく、残念な結果に。
ピアノのメロディが綺麗な曲はいくつかあっただけれど、低音の誇張が大きくて、
全体として深みのない安っぽい音になっている気がした。
ただ、BGMとして聴く分には雰囲気も構成も良いと思います。
2枚目は
ino hidefumiの「Satisfaction」
曲の雰囲気はハイセンス。
jazz-hiphopと言われているようだけど、jazzっていうかフュージョンって感じました。
(まあ、ジャンルなんてあってないようなものなのでどうでも良いですね)
やっぱりこっちも低音の誇張がすごい気がした。
音量を小さくしていてもスピーカのびびりがすごくて、
「・・・スピーカ壊れる?」
と心配になる。
打ち込み系の音楽はかっこ良いのだけれど、どうしても低音が大きすぎるなぁと感じてしまいます。
(←おじさんなのかな?)
どちらのアルバムも最近っぽい「お洒落さ」がありました。
jazzの音を使うのが流行っているようだけれど、どのアーティストも狭いフィールドで表現しているなぁ
と感じました。
お洒落さは良いのだけれど、もう少し個性が入れば言うことなし!って感じです。
(えらそうですね)