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ひとり写真部~カメラのこんちくしょー~

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白神山地のたび①

こんにちは!
お盆休みに白神山地一人旅に出かけました。



白神山地に行ってみたい!
そう思い立った2日後、俺は青森県に着いたのでした。

いつも通り無計画な旅でしたが、今回は少し考えが甘かった・・・
行けば何とかなるだろうと思っていたけど、さすがは世界遺産・白神。
自然が広大すぎて何がなんだか、ここはどこだか・・・。
途中で、結局ガイドブックを買うことにしたのでした。

1日目は、白神山地手前の12湖をトレッキングすることに。
約300年前に、大地震が発生。大規模な山崩れが起こり湖が多数出来た場所です。

途中までは車で乗り入れることができ、駐車スペースも豊富。バスも通っているので(本数はしりません)
結構行きやすい環境でした。

途中の駐車場に車を停め、てくてく歩くことに。
「すー、はーーー。」
吸い込む息が緑の匂いいっぱいで清清しい!
肺から血液を介して、全身に瑞々しい酸素を行き渡らせながらお目当ての「青池」を目指す。

「青池は全国でもめずらしく、その名のとおり青インクを流したように真っ青で、1日に何度も湖の色を変えるといわれています。」

ガイドブックをフムフム読みながら歩くこと数十分。
目の前に現れた神秘的なターンブルブルーの水。
周囲の木々の緑、苔の緑と重なって、まるで、神話の世界の住人になった気分。
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ちょっと、モネの睡蓮みたい・・・

多くの観光客はこの青池を目指していたらしく、引き返す人が多かったです。
もちろん俺は、さらに進む事に。

人気のない山道を口笛を吹きながら歩く。
気持ちいい。
少し下には車が通れる道があるはずなのに、人口の音は緑が全部吸収してくれる。
足元はおがくずのようなものが敷かれていて、下りでも膝に負担が掛かりにくい。
自然に出来たのか、管理人の配慮か分らないけど、富士登山で痛めた膝には非常に嬉しい。

10分くらい歩くと、またもや湖発見!
おやっ?この湖もターンブルブルーだ!!
深い緑の中にひっそりと佇む青い湖。
これは「沸壷の池」と言うらしく、湧き水が流れ込んで出来た池で、
青池と同じように神秘的な澄んだ青い水をしている。
また、青森の名水にも選ばれているらしく、落口の池(12湖の内の一つ)のほとりにある十二湖庵で、
この水を使った抹茶を頂けるようです。

沸壷の池は是非お勧めしたい!
青池同様の神秘的な雰囲気を漂わせている上、観光客がいない!(俺が行ったときは先客が1名いただけ)
心も体も投げ出して、自然の神秘を存分に味わえます。

さて、大自然を堪能し自分も自然の一部になり始めたとき、12湖トレッキングは終了。
そして、本日の旅も終了。

いよいよ明日はメインの白神山地に突入します!
気づけばもう夕暮れ。今夜の宿を探すため、車を走らせました。
ワクワクしているけど、妙に静かな気持ちで。

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日本海の夕暮れ。
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by analog-system | 2009-08-22 11:24 |
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