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ひとり写真部~カメラのこんちくしょー~

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白神山地のたび④

温泉に入ってスッキリした俺は、白神山地の玄関口「アクアグリーンビレッジ ANMON」
を目指して車を走らせたのでした。



秋田側から「ANMON」に行くには「白神ライン」という山道を走らなければなりません。
距離にしてだいたい50kmないくらいだろうか?
地図を見て目的地を確認。といっても1本道だから迷うわけでもないが・・・

「2時間くらいで着くな。楽勝楽勝!」

と思っていたのが大間違い!!

白神ラインは、最初のうちこそ綺麗に舗装され道幅も広くとても走りやすい道路だった。
渓流沿いの綺麗な道をるんるんで走ることが出来た。
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とんぼなんかを写真に撮ったり。

20分ばかり走ったら、
「この先砂利道が40km続きます」
と言う看板発見。
「砂利道くらい別にいいっしょ」
と思ってずんずん進むと、まぁ~これがなかなかの道。

未舗装の砂利道は、大きな凹みが沢山あってさらに道幅は狭い。
山道なのでもちろんうねうねしている。

凹みは極力よけながら走行したものの、
レンタカーのヴィッツはガッタンガッタン揺れ、
腹を擦りまくり、車内は積んだ荷物がゴロンゴロンしている状態。

そんな状況なので、スピードが出せず結局3時間もかかってしまった。

「ANMON」に着いたのは、お昼の12時。
お腹も空いていたのでここで昼食を取ることに。

「ANMON」には、軽食レストランはもちろん、
温泉・お土産・観光案内・宿泊施設がそろっており
白神観光の拠点にするにはもってこいの立地にある大変便利な場所だった。

お腹も落ち着いた俺は、今回のメインディッシュである「暗門の滝」を見学しに行くことに。
暗門の滝は「第三の滝」・「第二の滝」・「第一の滝」の三つの滝の総称で、暗門渓谷沿いにあります。

一番手前の「第三の滝」までは、ANMONから徒歩40分程度。
道は整備されていてとても歩きやすくなっている。

当日は快晴で気温も高かったのだけれど、
渓谷の水によって冷やされた風が心地よかった。
渓谷の水は本当に綺麗で、とても冷たい。
いたるところから水が湧き出ていて、小さな流れ・滝を作っている。
豊かな水を見ているとなんだかとっても安心します。


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第三の滝

「第三の滝」から「第二の滝」までは徒歩15分くらい。
少し急な階段があったけど、それ以外は平坦で歩きやすい。
スニーカーで十分です。
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第二の滝

残念なことに、一番の落差を誇る「第一の滝」は土砂崩れの影響で通行止めになっていて
行くことが出来なかった。

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滝からたくさんのマイナスイオンを受け取り、
思う存分写真を撮り引き返すことに。
途中、分かれ道があり「ブナ林散策コース」に行くことが出来る。
所要時間は1時間程度。
ただし、滝側から散策コースに入ると最初のうちはきつめの上り坂が続くことになり少し大変。

「これが世界遺産に認定されたブナ林か~」
と感心して見ていたけど、何がそんなに珍しいのか、
世界遺産にまで認定される理由は一体なんなのか?
学のない俺にはよく分らん。

「ふーん」
と思いながら森林浴として楽しませてもらいました。

途中でガイドさん付きのツアー客の方々が多く見られた。
説明を受けながら見学するほうが色々と分って楽しいかもしれません。


白神山地のシメとして、樹齢400年以上のブナ「マザーツリー」を見学。
マザーツリーはいくつかあるようですが、俺は帰路・白神ライン沿いにあるマザーツリーを見学。
「確かにでかい」
ブナ林にもこれほどまでの巨木はなかった。

世界遺産・白神は豊かな森と水によって織り成される生態系そのもの。
地球の姿そのもの。すっぴんの地球。
もし自分が「ニホンザル」だったとしたら、この土地にすみたいなぁ・・・


今日もひとり写真部に来てくれて、ありがとうございます。
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by analog-system | 2009-08-28 21:34 |
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